モグラのつぶやき
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カレンダー8月 「montego bay」 6月のRoyal Caribbean Hotel を出てKingston へ向かいました。どこの国でも海辺の村で見かけるシーンですが、エメラルドグリーンの海とシャツやウエアの色の組み合わせは、カリブ海ならではのものです。気温は高いのですがさわやかな風のおかげで日陰では暑さを感じません。遠くからバナナボート・ソングが聞こえてくるような、そんなドライブ中の一コマです。


8月1日

 

3冊の本

 海の日にブックセンターをぶらついていたとき一冊の本が目にとまりました。BIG BLUEというクジラの生態写真集です。水口博也さんの”25年の集大成”とうたわれているだけの、すばらしい写 真がぎっちりつまっています。巻末の解説ページ以外には、説明文はおろかページ番号も入れないという徹底ぶりに、ついあとがきを先に読んでしまいました。「印刷という作業にしても、それぞれの色のインクのわずかな出かたのちがいだけで、まったく趣の異なる写 真に仕上がってしまう。それぞれの作品、それぞれの著作物におけるわたしの意図にふさわしく仕上げられるよう、この25年間の間、いったいどれだけの時間を印刷機の横に立ちつづけてきたのだろう。」
 美しいシャチやいるかの曲線美に見とれながら、2年前「臨床ファイル3」が出版されるときの苦闘を思い出してしまいました。分野は違いレベルは異なっても著者のいう「模索と思索の軌跡」には共通 なものを感じました。

 2冊目は中村庸夫さんの「海の名前」という小型の写 真集です。
海洋写真家として有名な方です。またあとがきですが「今までさまざまな海で、数え切れないほどの情景に出会ってきた。こんな海の写 真を「名前」で分けながら整理してみたら、今まで発表の機会に恵まれなかった写 真がぐんと輝いてきた。」 水中写真、ヨット、サーフィン、波、それぞれのテーマに入り込めばこうした本はうまれないだろう。しかし海流、潮流、珊瑚礁 の海、流氷の海などを並べて見せられると「水の惑星」といわれる地球の美しさを教えられる。

 3冊目は三浦敬三さんの「99歳、モンブラン大滑降に挑む」です。
1960年頃、火曜会の前身であったスキークラブは、八甲田で5月の春スキーを恒例にしていました。著者の三浦敬三さんとは酸ヶ湯温泉で、地元の方と一緒に何度か滑って頂いたことがあります。また雄一郎さんの奥様とは、メンバーの何人かが一緒に準指導員検定を受けたことがあったりして、東京に移られてからもお付き合いがありました。そんなことでこちらからは身近な存在なので懐かしく拝見しました。40年ほど前のことなのですが容貌、スキーのフォームとも、記憶の中にある三浦敬三さんとほとんどお変わりがないように見えました。面 白かったのは朝の運動のトップにある「口あけ舌出し運動」で、どういうことで始められたのかうかがってみたいと思いました。

 

8月5日

 

かじき

決して前向きに改善しようとはしない当院の滅菌システムに、愛知県の方から個人指導が入っています。「せめてこのくらいは!」と攻め込まれるのですが、その時はじっと下を向いていて次の機会に「やっぱりそんなことやっていられない!」と押し戻しています。スタッフも正論で攻められれば「なるほど!」とあちら側についてみたり、毎日の仕事が増えるのは「まっぴら!」とこちら側に寝返ったり大忙しです。
 滅菌システム指導員の方は昔から漁師か歯科医かどちらが本業?といわれ続けてきた方です。その昔、立派な魚拓を頂いたまま巻物風にしまってあることを思い出しました。本来なら海の家にでも持っていきたいのですが、全長3メートルという巨体ですから貼れるような壁はありません。場違いかなとも思いましたが陽の目が見られないのも可愛そうなので、診療室を「老人と海」の雰囲気にしてみました。そろそろ夏休みです。指導員はかじき本番。患者さんを含めて何となく休暇ムードに入ったところにするりと入り込んだ感じです。

8月6日

 

 

白色LED

このところLEDの様々な用途への応用が目立ちます。なかでもスタンレーが車載の白色LEDを量 産するという記事は、この素子への期待の大きさを物語っているような気がします。身近なところでは顕微鏡の照明装置も蛍光灯からLEDに変わりつつあります。長寿命、省電力に加え色温度が安定していることやフリッカーがないなどの利点があるからです。そんな一つをテストする機会がありました。AC電源専用ですが5万円という定価は量 産品ならではのものです。
 3方向からのネジで固定する方法はカメラレンズ用には不適当ですし、コードがうるさいのはどうにもなりませんが内径が61ミリですからちょうど良いサイズです。LEDの数は54ですが、大型の球が使われていることやレンズの形状によるものか、われわれが使用中のものと同程度の明るさがでます。コードレス化は難しそうですが、今後もこうした製品が増加しながら低コスト化していくことが楽しみです。

 

  
林時計工業株式会社 特品事業部

8月21日

 

OS X.2

 この2ヶ月あまり、何度もつまずきながらOS X、Photoshop 7.0への移行作戦を続けています。デスクトップ一面にデータを散らかす習性は簡単にはなおりませんが、9からXに切り替えるとこれが跡形なく消えてしまうのには今も閉口しています。Sherlockで探そうとするとこれがまたままならない。ワープロで保存したら見たこともないフォーマットになって開けない。ネットワークがつながらない!。メールがおかしい!等々の連続です。ちょっとしたことがわからず右往左往し、仕方なくOSを切り替えリスタートしているうちに何をやっていたのか忘れてしまうのです。 「もうやめた!これからもOS 9のままでいく!」とかんしゃくを起こしたこと数知れず。それでもしばらくたつとOS 9の画面がいやに古くさく感じて「もう一回やってみるか!」。
 とくに今週はジャガー印のX.2が手に入ったので背水の陣での挑戦を続けています。気合いのせいか、不具合が改善されたのか今度こそは乗り越えられそうです。スクリーンセイバーにいれた旅のスライドは絶好調で、時々のぞくだけで楽しかった日々のことを思い出されます。私にとってはヒラギノのフォントとともにOS Xからの最大のプレゼントです。

8月31日

 

my-pixy.com4周年

 広島、長崎、日航ジャンボ機、終戦記念、ダイアナ妃と8月は大きな悲しみに満ちた月です。同時にお盆や夏祭りなどが目白押しで夏休みも重なってあわただしく過ぎて行きます。1月ほど前から予告していたように8月31日でわれわれのホームページmy-pixy.comも4周年になりました。始めのうちは片手間仕事でしたが「D1日記」以降は素人なりに、かなり気合いを入れて取り組んできました。患者さんへのサービスという面 ではまだまだですが、同業リピーターの方々の支援には支えられてきたと実感しています。すでに楽しみ、苦しみ競合状態にはなっていますが、いつの日か仲間のHPを回って歩ける日が来ることを楽しみに、あらためてギアを入れ替え継続していくつもりです。
 週末に持ち歩いていたパワーブック、インターネット接続が不調でメール送信もできず、技術顧問に電話をしながらいろいろトライをしていたところ突然接続回復。さらにびっくりしたのは来訪者数30000人という数字でした。間違いかとも思いましたが、電話の相手は30001だったとのことで「こんなことなら豪華記念品を用意すればよかった!!」

 

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