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3月   ライアテア
タヒチやモーレア、ボラボラなど花形スターの間にはさまって目立たない存在ですが、ライアテア、タハ、マウピティなどの島々も脇役としての仕事をになっています。観光の表通りはタヒチやモーレアでしょうが、チャーターヨットの中心はライアテアです。大小いくつものヨットクラブが空港を中心に点在しています。帆船風の客船は島巡りをしているクラブメッツのものですが、こちらはライアテアには泊まりません。大きな船体に小さな帆、これでもフルセールです。


3月9日灰色の幕引き
   オリンピックイヤー2004年の大激戦で薄型テレビも採算割れに陥ったそうですが、カメラの方も小型デジカメを食いつぶして、一眼レフも不採算部門にしようとしているようです。昔からライバル会社との競り合いはありましたが、最近の競合は文字通りデスマッチで凄惨な感じしかありません。そんなことをすれば相手だけでなく、自分自体も苦しくなることが分かっていても、止めるわけにはいかないというだけで突き進んでいるとしか思えません。銀塩カメラへのノスタルジックな話ばかり書いていましたが、一二の復刻版を除いて、これからは愛着云々などという製品は決して生まれない時代になったことを痛感します。
   ニコンのD70キャッシュバック・キャンペーンとNew EOS Kissは、そうした時代に転落する幕引き以外の何ものでもなさそうです。RAWデータの環境が急速に整ってくるのはうれしいのですが、どんな感じでユーザーに受け入れられるのかもさっぱり見えてきません。

追加
   一夜明けて朝刊を開いたら京セラのデジカメ撤退。フルサイズCCDの一眼レフを目指した夢がこうした結末につながったのでしょうか。無理無理しがみついているメーカーは他にも少なくないはずです。堰を切ったようになんていうことにならなければよいのですが、上位を行くソニーにしても、今頃名刺サイズのカメラなんか出したってケイタイに呑み込まれるに決まっているのに・・・。それとも京セラの残り部品でも引き取ったのでしょうか。

3月19日敬語と敬称
   日本語の美しさの一つともいわれる敬語ですが、文法的な決まりがあるわけでもないので、専門家といえども明快に解説はできないようです。その空白を埋めようとコンビニ敬語なども生まれるのでしょうが、失礼があってはいけないという気遣いが、気持ちが悪い表現につながっていることも多いようです。  一般的な敬語の話ではありませんが、われわれの分野では医科を含めて「患者」という呼び方に四苦八苦しているようです。医師主導型だった3〜40年前までは、こんなことが悩みになろうとは誰も思っていませんでした。しかし今は「患者さん」を通り越して「患者様」、さらに患者という二文字を変えようという模索も行われているようです。旧人類に属する私にとっては「患者さん」が気持ちよく「患者様」には「お客様は神様です」的な臭みを感じてしまいます。研究会などでも患者さんに何かの治療や処置を行ったとき、「○○をやらさせていただきました。」という表現が多くなっています。
モルモットにしているわけでもなく、きちんとした説明と合意に基づいて確立した治療を行ったのであれば「○○法で行いました。」で良いはずです。  一方そうした仲間内の会合でも、お互いに相手を呼び合うときは「さん」でも「様」でもなく必ず○○先生です。高い授業料を払って国家試験も合格したののですから当然かもしれませんが、そんなことをいったら患者さんの中にどれだけ普段「先生」と呼ばれている方がいらっしゃるでしょう。会長、社長、専務と先生を選べばまずは間違いないはずです。どうもニックネームで呼び合う欧米型の方がすっきりしています。先生様と患者様のお付き合いでは本音の話はできそうもありません。

3月24日Photo Imaging Expo 2005
   先週末は基本ゼミの初日だったり、その翌日は研究会での年1回の発表だったりでひどく多忙だったのですが、これまで別々だったカメラショー用品ショーなどが一体化し、会場も近くのビッグサイトなので息抜きに出かけてみました。日本橋高島屋、池袋サンシャインなどの時代と比較すると、展示会専用の広い会場の迫力はさすがで、一眼レフなどパッとしないコニカミノルタが入り口に陣取り、キャノンを上回るスペースを占拠しているのにまず驚きました。4年に一度の日本デンタルショーの4倍ぐらいはあったでしょうか。さらに写真用品の大半は4階に隔離されたような感じで展示していました。
Adobe、光楊社(アイワン)などデジタル画像関係のソフトウエアの出展も多く、そのすべてがMacというのは久々気分の良い光景でした。
   詳細は関連Webサイトなどにゆずるとして、何よりもびっくりしたのは各ブースの美女軍団で、こんなことなら!と空手できたことを大いに残念に思いました。考えて見ると撮影会のモデルなどこの業界の周辺には美女はいるわけですが、これまでこんな大挙しての登場はありませんでした。とって返したい気持ちは山々なれどそんな時間もなく、わがスタッフに電話して撮ってもらったのがこの写真です。大漁のごく一部ですが、こういうことならいやな顔ひとつせず休日出勤してくれました。

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