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ストロボの代わりに白色LED 先日キーホルダーなどにつける小さな照明が思いのほか明るいのにびっくりしました。スキャナーの光源はとうにハロゲンランプからLEDにかわっていますし、最近は口腔内撮影用のCCDカメラの照明にも使われています。メディカル・ニッコールを生産中止しながら、その後をうめるべきデジタル用のTTLストロボを作ろうとしないニコンにいらいらが募っていたこともあって、ひょっとしたらこれでも何とか撮れるんじゃないかと考えました。早速ISOを800まで上げ2灯、4灯で試してみましたが、さすがに光量 が足りません。少しLED照明の知識を!と思いWeb上で探したところ沢山あるだけでなく、リングストロボとほとんど同じ形状のものもあるではないですか。
リング照明が沢山のっていた会社にメールを入れ翌日電話をしてみました。デジカメでの写 真撮影用ということでははっきりした回答はありませんでしたが、なんとテスト用にサンプルを送ってくれるというのです。大小多種の中からリングの内径50ミリぐらいで、明るいものをお借りすることになりました。LEDの数は実に108ヶ定価92000円と電源部です。待つこと2日で宅急便が届きました。
今度はISO400でも1/100ぐらいのシャッター速度でF8からF11位 で撮影できます。照明はつきっぱなしなので撮られる人は少々まぶしいようですが露出はオートでバッチリです。これまで接写 でのストロボ光量調整に苦しんでいたことが嘘のようです。電源部との間に細いコードは必要ですが、ホワイトバランスもストロボのままなのに色調もD1よりははるかに上です。
自分のデジカメに合いそうなサイズで大光量 の製品を選んで取り付ければ、誰でも簡単にデジカメで口腔内撮影ができます。3月から始まる基本ゼミの人たちにもよいプレゼントができたと喜んでいるのですが、問題はデジカメを上回りそうな価格です。問題点をつめて先方と交渉しようと思っています。 D1Xもこのシステムにするかどうかは未定です。
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その2 ステップアップリング ステップアップリングを両面テープで貼り付け、発光部はマクロレンズにきっちり固定できました。コンパクトでなかなかのまとまりです。少し露出不足きみなので+0,5の補正をかけ適正になりました。
これでも満足していたのですが、距離が離れると少々暗くなるのでマクロの60ミリを使ってみました。咬合面 観はISO 125のままF11、1/30秒で撮影しました。(ISO 400ならF16で1/60)
このまま等倍ぐらいの撮影をしようとするとワーキングディスタンスが不足しますが、後でトリミングして拡大するとわりきってしまえば問題ありません。Mサイズで撮影しても横2000ピクセルですから、ほぼ半分にしても(面
積では1/4)XGAの画面は残ります。
カメラが近づくのでライトのまぶしさは軽減します。もちろん露出は完全オートですし、口腔内の照明が効いているのでAFも使えます。レンズが軽量 になり操作性向上。これでボディが軽量になればフィルムカメラに近づきます。ストロボとの選択が微妙な段階に入ってきました。 |
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