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[プロジェクターの選択] | ||
| データ・プロジェクター | ||
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「データ」プロジェクター
「ビデオ」プロジェクターはだめ
「真」の解像度は?
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数人で話をするならノートパソコンの画面でも何とかなるでしょう。しかしスライドと同様な大画面に投影するにはプロジェクターが不可欠です。一人で買うには高価すぎますが、さまざまな会や会場でも次第に用意されるようになってきましたので、まずはそれらを借りてスタートするのが良いでしょう。
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| 1. 訪問デモ | ||
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同じXGA機でも小型軽量のものから大光量のものまで多種類のものがあり選択に迷います。量販店に出かけてもカメラやパソコンと違ってほとんど展示はされていません。データショウ、ビジネスショウ、インフォーコムなどごく限られた大展示会に行かないかぎり、何台もの機種を同時にみることはできませんが、これらのショウはほとんどウイークデイですし混雑してゆっくりは見られません。一般的な画像を見てきれいだなと思っても、微妙な歯の色調や歯肉の色などが再現できるかどうかは別問題です。メーカーのショウルームに自分のデータを持ちこんだりもしましたが、一番確実だったのはメーカーや代理店に頼んで訪問デモをしてもらうことでした。それも先方の一方的なデモではなく、自分が普段見ている画像を自分のディスプレー上の色調と対比しながら見くらべることです。始めはかなりかけ離れた色になるはずです。それをどこまで調整できるかを見ておくことは自分の参考にもなりますし、メーカーの姿勢を見る上でも大いに役立ちます。
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| 2. 明るさと重さ | ||
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(左)EPSON 7600 6.8kg 2200ANSI (右)PLUS U2-1130 2.6kg 1300ANSI |
データ・プロジェクターは明るさをめぐって熾烈な争いを展開しています。確かに明るいことは良いことで、79万画素しかないXGAのデータ・プロジェクターの画像が35ミリスライドなみに見えるのは、明るさにだまされているからです。クセノン・ランプを使っても限界があったスライド・プロジェクターの明るさを越え、明るい部屋でも見えるという目標に迫っています。スライド時代には使われていなかったANSIルーメンという規格が生まれたことも、明るさ競争に拍車をかけているようです。しかしデジカメの画素数競争が200~300万画素で一段落したように、プロジェクターの明るさ競争もそろそろ1000~2000ANSIぐらいで落ち着くのではないかと思います。少なくともわれわれの大半の用途はこれで問題はないでしょう。
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| 3. 液晶かDLPか | ||
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「液晶プロジェクター」はデータ・プロジェクターの代名詞にもなっています。通常3枚の液晶パネルが使われています。サイズは高級機では1.3吋、普及機では0.9吋ですがそれ以下のものもあります。カメラのCCDに相当する心臓部ですから大きい程良いのは当然です。
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| 4. レンズ | ||
![]() ワイドレンズは歪みが大きい |
最近の明るさと小型化の競争は、映写レンズの短焦点化(ワイド化)という傾向を呼んでいます。小さな部屋でも大きく映せる、距離が近いから明るいなどの利点は分かるのですが、「きれいに画を映すためには撮影レンズより長焦点のレンズを使う」というの写真的な常識は完全に無視されています。とくに100ミリ以上のマクロレンズを使うわれわれには大きなマイナスになるので、あまり短焦点レンズ付きの機種は避けるべきだと思います。エプソンを例にとると上級機は49〜63ミリのズームを使っていますが、他のメーカーとの競合からか最近の軽量機では29〜37ミリなどを使いだしています。
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| 5. パソコンレス、台形補正 | ||
![]() メモリースティック |
プロジェクターにカードスロットが設けられていて、画像データをカードに入れて挿入すれば、パソコンなしでプレゼンテーションができるといった機種も増えてきています。ただ内蔵されているプログラムは簡易的なものなのでまだ実用にはなりません。
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